昨日、7月に出産を控えた職場の先輩と会う機会があったので、楽しくランチをしながら色々とお話を聞くことができました。
妊娠や出産は素敵なライフイベントですが、やはり大変なことも多いそう…
①食べたいものを食べておいたほうがいい!
妊婦さんになると、食事に気を使うことが多くなり、食べれる物にも制限があるようです。
その1つは、生物。お刺身やお寿司など、魚介の生物は食べないようにしているそう。
お寿司屋さんに行っても我慢を強いられてしまいます。
さらに、つわりもあって思うように食べれないことも。
食事が好きな人は、食べたいものを思いきり食べられなくなるのは辛いですよね。
また、食べ物だけでなく飲み物にも気を使う必要があり、お腹の赤ちゃんの為にママはたくさんのことに注意して生活しています。
なので、妊娠前に、お刺身やコーヒーなどのカフェインが入ったもの、アルコールなど、自分が好きなものを嗜んでおいた方が良いとのことです!
②夫と二人で旅行も今のうち!
妊娠中は、体のことを気遣って旦那さんとの遠出も減ったとのこと。
安定期に入れば多少遠出もできるそうですが、やはり、赤ちゃんを第一に考えますよね。
やはり、妊娠前には、夫婦二人で海外旅行やゆったりとした国内旅行を楽しんでおいた方が良いようです。
確かに、赤ちゃんができると慌ただしい毎日になりますから、なかなか二人の時間を取ることは難しいですよね。
今しかできない旅行を楽しむのも、夫婦仲がさらに良くなるきっかけになるかもしれません!
③一人の時間を満喫しよう
安定期に入って、やりたいことを着々と実現している先輩。
一人の時間は、映画を見たり本を読んだりなど、ゆったりと毎日を過ごしている様子です。
確かに、映画館に行って一人で映画を見たり、行きたいご飯屋さんに行ったり、これらもなかなか出産後は難しいとのこと。
一人の時間を大切にすることも、自分自身やこれから会える赤ちゃんにとっても必要なことなんでしょうね。
制限がある中でも、自分が楽しめることをやっていく姿勢が素敵だと思います!
④旦那さんの助けが必要不可欠!協力体制を作る
「お腹が大きくなってきて、掃除をするのも一苦労」「仰向けで寝ると苦しく感じ、トイレが近くなって夜起きることが多くなった」など日常が変わったという妊婦さん。
日々、旦那さんの助けがないとさらに大変ですよね。
お腹の中で赤ちゃんを育てることや陣痛などの痛い思いは、ママが請け負うこと。
そんなママを、パパになる旦那さんはできる限りサポートしてあげてほしいと思います。
家事も旦那さんがある程度はやらないと、奥さんの負担が増えるだけです。
二人でパパとママになるという自覚を持って、お互い助け合う体制を作っておいた方が良いということですね。
編集後記
今回、妊婦さんからリアルなお話を聞けて、世の中のママさんを心から尊敬しますし、自分の両親にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。
妊婦さんになって、生活で難しくなったこともあるけれど、やはりママは赤ちゃんの為に一生懸命なんですね。
私は今回のことで、自分の人生でやり残したことはないか、もう一度考えてみるきっかけになりました。
妊娠後を幸せな気持ちで過ごす為にも、妊娠前にやりたいことを思い切り楽しんでおきたいですね!