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【日焼け対策】日焼け止めの塗り方と落とし方にはポイントがある!

以前、無印良品の日焼け止めジェルをレビューしました。

 

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無印良品日焼け止め

 

日焼けはシミの元で、一度できると、美白化粧品ではどうにもならないことも…。

 

とん
これからさらに日差しが強くなり紫外線量も気になってくるかと思いますので、私も実践している、日焼け止めの塗り方と落とし方、プラスαで行う日焼け対策を紹介します!

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

日焼け止めの塗り方のポイントって?

 

日焼け止め

 

今回は、顔や手足など広範囲に塗るときのポイントをまとめました。

①顔に塗る場合

 

液状の日焼け止めであれば、1円玉1枚分〜2枚分の量を、顔の両頬・鼻・額・顎の5か所に置いて塗り広げていきます。

 

半量ずつ置いて伸ばしていくと、ムラなく塗れますよ!

 

シミができやすい頬からこめかみのあたりはきちんと塗ってください。

 

塗るときにあまり擦りすぎず、優しいタッチで塗って、なるべく顔の皮膚に刺激を与えないようにした方が良いです。

 

②腕や脚などに塗る場合

 

容器から直接でも良いので、液を直線を描くようにつけて、手先でくるくるとなじませながら伸ばしていきます。

 

均一に、ムラなく塗るのがポイント!

 

塗り忘れ注意!な箇所

 

顔や腕や脚に塗ることは分かっていても、忘れがちなのが首元です。

 

特に、ショートヘアーの方はマスト!

 

首元は直接見ることができないので、合わせ鏡等のやり方でムラなく塗りましょう。

 

耳の裏や首元、襟足など、背面の塗り忘れに注意です!

 

 

日焼け止めの落とし方

 

化粧品

 

日焼け止めを落とす際は、商品の「ご使用方法」等に記載してある落とし方をよく読んでください。

 

商品によっては、石けんで落ちるものや、クレンジング剤を使って落ちるものもあると思います。

 

無印良品の日焼け止めジェルは、石けんで落ちるとのことだったので、クレンジング剤は使わず、顔は洗顔フォーム、身体はボディーソープで落としています。

 

紫外線カットの効果が強い日焼け止めは、クレンジング剤で落とすものが多いと思いますが、顔だけでなく、腕や脚など、日焼け止めを使用した部分にもクレンジング剤を使用しましょう!

 

日焼け止めを落とさないで寝るとどうなる?

 

なぜ、クレンジング剤まで使ってきちんと日焼け止めを落とさなければならないかというと…

 

紫外線カット剤(無印の日焼け止めジェルでいうと、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルという成分)は、肌を守る機能を失っても、落とさない限り肌に残り続けてしまうのです!

 

なので、日焼け止めを落とさず寝ると、紫外線カット剤の成分が肌に残り続け、肌が乾燥しやすくなって、肌トラブルの原因になることがあります。

 

肌をいたわり、毎日きちんとリセットしてあげることが大切です!

 

プラスαの日焼け対策。日傘は何色が良い?

 

傘

 

夏場など、薄着で普段運転するときは、アームカバーをつけるようにしたり、帽子やサングラスも使って日焼け対策を万全にしましょう。

 

ちなみに、日傘は黒色がおすすめ!

 

黒は紫外線を吸収してくれる色と言われています。

 

紫外線は、太陽から直接当たるものだけでなく、地面からの跳ね返りで肌に届くこともあるので、しっかりとした対策が必要です!

 

 

まとめ

 

今回は、日焼け止めの効果的な塗り方や、きちんと落とすことの大切さを解説しました。

 

日焼け止めは、紫外線対策にはもってこいですが、それをきちんと落とすことを怠ると、肌にストレスをかけてしまい、折角の対策が台無しになってしまいます。

 

日焼け止めをこまめに塗り直し、日差しが強い場合は、黒色の日傘やアームカバーを使ってさらに対策をすることが大切です。

 

春から紫外線は多くなると言われているので、今から準備をしておけば、日焼けで肌トラブルの多い夏場を乗り切れることでしょう!

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