現在1歳1ヶ月の息子は、何でもぱくぱく食べるタイプではありません。
椅子に座って食べてくれるのは、大好きなフルーツやお菓子くらい。
あとは、お皿をひっくり返し椅子の下に落としたり、顔を横に向け口をムッと閉じて拒否!
椅子に座ることも嫌がってぐずります^^;
椅子に座って黙々と食べてくれる赤ちゃんが羨ましいくらい、離乳食の時間がストレス…!
私自身が好き嫌いなく残さず何でも食べるタイプで、投げ捨てられる食べ物を見て心がキュッとする毎日。
これは、手作りしてもベビーフードでも一緒。
「無理をして食べさせることもない!」というアドバイスもありますが、やっぱり一口でも食べてもらいたいと願うパパママもいますよね。
私もその一人です^^;;
たしかに、いつかはごはんを食べるようになるかもしれませんが、朝も昼もろくに食べない場合、栄養面も考えて夜だけは食べてほしいと思ってしまいます。
そこで、なんとか一口でも食べてもらうために、息子に様々な試みをしてみました!
今回は、お行儀が悪いかもしれないけど、食べてもらうことを最優先とした対処法を7つご紹介します!
実際に数口食べてくれた私のお墨付きです★
同じように離乳食を食べてくれないお子さんを持つパパママの参考になれば幸いです!
ちなみに、椅子から逃げ出そうとした場合は、解き放って立ち食いでもなんでもさせてます^^;;
さあ!一緒に毎日3食の時間を乗り切りましょう(;ω;)!
①おもちゃで遊ばせる
離乳食を食べることを嫌がるので、気分転換に!と大好きなコップを目の前に数個置いてみました。
すると、コップでカチャカチャ遊び始め、集中モード!
その間に口元にご飯を持っていくとパクッと一口★
コップで遊ぶことに夢中になっているので、そのままモグモグ…!
両手に何かを持たせておくことで、手を口元に持っていくことを防ぎます。
たまに、小さいボールもコップに入れた入りして飽きさせない工夫をしています。
②絵本を見せる
こちらも何かに集中している間に食べさせるタイプの対処法。
絵本もお気に入りがあって、それを渡すと真面目な顔でページをめくりはじめます!
絵本は、ボードブックのような紙がしっかりしたタイプを渡すようにしています。
ただ、厚紙ではなくても、親御さんが注意してみていればお気に入りの絵本でも良いと思います!
実際、息子も「くだもの」の絵本が大好きです!(噛みちぎり多数…)
興味が絵本に向いているときに一口でも食べてくれると良いですね!
③お気に入りのテレビを見せる
我が家は、テレビでYouTubeを見るので、ごはん時は息子が大好きなシナぷしゅをつけています。
テレビには本当に大助かり…!
以前、「テレビを見ながらご飯を食べるのは良くない」みたいな話も聞いたことがありますが、なんせ集中してくれる…
お気に入りのシナぷしゅがあるから離乳食もパクッと食べてくれて、毎日お世話になっています!
④食べる真似をする
1歳ごろから真似っこが上手になってきたので、息子の前で食べる真似をして食べさせることもありました。
手掴み食べをするときも同様、私も食べ物を持って「あーむ」と言いながら口元へ運ぶ仕草をします。
真似で言うと、YouTubeで口元がアップで映る咀嚼音ASMRの動画もオススメです!
動画で食べ物をモグモグするのを見て、自分も真似をしてモグモグ…
咀嚼音が入ると大人でも好き嫌いが分かれると思うので、無音でも良いかと◎
真似っこができるお子さんは、一度お試しあれ!
⑤一度授乳する
生後3ヶ月ごろから完母で育った息子。
1歳を過ぎても現役で頻回授乳です…
精神安定剤的な役割もしているのだと思いますが、ご飯を食べている時もぐずると授乳を求めます。
やはり、離乳食を食べてもらうには機嫌の良さが大切なので、一度気分転換の授乳を挟むことも。
息子も授乳すると気分も落ち着くのか、その後ぱくぱくと数口進むことが多いです。
ミルクで落ち着くお子さんでも、一度少しだけ飲ませてみると良いかもしれませんね。
⑥途中で好きな食べ物を与える・混ぜる
椅子に座る時間が長いと、途中で飽きてきて抜け出そうとぐずることもありますよね。
そこで、飽きてきたなあ〜と感じたら息子の好物を与えたり食事に混ぜたりします。
例えば、息子は納豆が好きで、最初一口も食べなかった離乳食も、納豆を混ぜた途端口を開けてくれることも!
納豆の味や匂いで、その他の食材の存在感を消してくれているのかもしれません。
また、大好物のイチゴなどのフルーツは一瞬で食べ切るポテンシャルがあるので、それを与えて機嫌をよくすることもあります。
好きな味や「これなら食べてくれる!」というものが一つでもある場合は、その食材を与えつつ他の食材にもチャレンジすると良いかもしれません!
⑦お椀から直接食べさせる
意外と食べてくれる対処法の一つがお椀から啜ってもらう方法です。
息子は、汁物を飲むのはあまり上手ではないですが、とろみのある食材は啜りやすいのか、スプーンよりお椀から直接与えた方が食べてくれることが多いです!
なので、とろみづけをしたあんかけをご飯に乗せてお椀から食べてもらったり、啜りにくいものはスプーンで口に流し込むようにして入れてあげるとそのままモグモグしてくれます!
スプーンで食べるのを嫌がるお子さんにお試ししてみてくださいね。
食べてくれたらたくさん褒めよう!
今回は、私がどうしても一口食べてほしいときにやる対処法を7つご紹介しました!
なんでも食べてくれるのが理想ですが、そうはいかないのも個性です。
今回挙げた対処法はお行儀が悪いと感じる方もいると思いますが、一口食べてくれさえすれば栄養になるし、パパママの心の安心にもつながりますよね。
そんな「一口でも」にどれだけの思いがあるか、私も離乳食を食べてもらえない立場にならなければわからなかったかもしれません。
一口でも食べてもらえた時は、褒める言葉が自然と出てくるので、これからもその感動は忘れないようにしたいと思います!
褒められたら嬉しいですもんね!
とにかく、食べてもらう秘訣は機嫌が良い状態を保つこと!!
これからも食の悩みは尽きないと思いますが、息子とこの記事を見てくださった方の少しでもお役に立てるように試行錯誤していきたいと思います!
共に子育て頑張りましょう!
Amazonベビーレジストリはもう登録しましたか?
無料で出産準備Boxがもらえるのでぜひチェックしてみてくださいね!
私はすでにGET済み!詳細は下記のリンクもチェック!
これから出産を迎える皆さん! Amazonのベビーレジストリはもう利用しましたか?! Amazonプライム会員なら実質無料でお得な特典がつくサービスなのですが、これは絶対もらっておくべき![…]
昨年度、西松屋アプリのポイント1,000クローバーを貯めた、現在よつばランクの"とん"です! 1クローバーが100円分ですから、1,000クローバーとなると、西松屋に10万円分使ったことになりますね(笑) &[…]
息子も生後5ヶ月になりました! 4ヶ月健診も問題なかったため、ついに離乳食を始めることに…! ずっとミルクや母乳しか飲んでこなかった息子が食べ物を口にするなんて、赤ちゃんの成長は素晴らしい[…]